GN'R「Chinese Democracy」6曲目に収録された「There was a Time」は、Axl/ Paul Tobias/ Dizzy Reedによる共作で、アルバム中最も長い曲。
新旧ギタリスト5人に加え、Axlまでもがギターで参加(録音エンジニアはBilly Howerdel/ A Perfect Circleのギタリスト)。オーケストラアレンジはStreet of Dreams/ Madagascar同様にPaul Buckmaster/ Marco Beltramiを中心に、Axl/ Dizzy Reed/ Chiris Pitmanが名を連ねている。近年ではすっかり使われなくなった、(Chris Pitmanによる)メロトロンまでフューチャーされた。
ライヴ初演は'06年5月12日NYC公演で、その直後は連日のようにパフォーマンスされたものの、同年5月25日Madrid公演を最後に全くプレイされた記録はない。
ライヴ初演は'06年5月12日NYC公演で、その直後は連日のようにパフォーマンスされたものの、同年5月25日Madrid公演を最後に全くプレイされた記録はない。