5-1: Steven_bandsong listings

It's So Easy

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「Appetite for Destruction」に先駆けてイギリスでリリースされた、正真正銘GN'Rのメジャーデビューシングル「It's So Easy」は、Duffのペンによると言われているGN'Rクラシックの一曲で、「Appetite for Destruction」アナログG面2曲目に収録。

'89年10月10日Hollywoodの有名クラブThe Cathouseにてシューティング、そしてPVが制作されるも、「過激すぎる(どこが?)」とクレームが付き、放送禁止扱いに。結局この映像が陽の目を見る事はなかった・・・

・・・ハズだったが、'00年突如として「Live Era '87-'93」プロモーション用としてレーベル側が、再構築したPVを制作(バッキングトラックは「Live Era '87-'93」収録の'92年6月6日Paris公演でのライヴヴァージョンを使用)。前述のお蔵入りライヴ映像を中心に、膨大な数のポートレートを随所に散りばめたモノ(Matt在籍時のライヴ音源にもかかわらず、Steven在籍時の映像を使うところが何とも・・・)で、「Yesterdays」同様の、過去を強調したような作りに仕上がっている。

ライヴ初演は'87年3月16日Hollywood公演で、「Appetite for Destruction」ワールドツアー、「Use Your Illusion」ワールドツアーを通じてレギュラーセットに定着していた。

Slash's Snakepit、Loaded、Freaks in the Room/ Adler's Appetite、Velvet Revolverなどでも、元メンバーのSlash/ Duff/ Stevenがセルフカヴァー曲としてピックアップしている。


GN'R It's So Easy Uk Advert GN'R It's So Easy Uk Advert

Mr. Brownstone

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GN'R史上で最も頻繁にプレイされている「Mr. Brownstone」は、「Appetite for Destruction」アナログG面5曲目に収録。

メジャーデビューシングルにあたる、UK盤「It’s So Easy」にカップリング収録されたヴァージョンは、アルバム「Appetite for Destruction」のプロデュースを手掛けたMike Clinkが携わる以前のミックスのようで、Slashのペダルワウを踏む音が大きくフューチャーされたミックスで、Slashフリークには堪らないが、冷静に聴くとファイナルミックスの方が断然バランスが良いのも事実。もしかすると、このコンビで一旦ミックスさせていたが、仕上がりが不満で、Mikeを迎えて再度ミックス仕直したのかもしれない。

また「Live Era '87-'93」では、'91年8月31日London公演でのライヴヴァージョンが耳に出来る。

ライヴ初演は'86年3月11日Hollywood公演で、以降レギュラーセットの序盤曲として定着。「Appetite for Destruction」ワールドツアー、「Use Your Illusion」ワールドツアー、また'01年1月1日Las Vegas公演以降も含めて、ほぼ毎公演プレイされている代表曲の一つ。

またSlash's Snakepit、Velvet Revolver、Freaks in the Room/ Adler's Appetiteでもセルフカヴァー曲としてピックアップされている。

Nightrain

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GN'R「Appetite for Destruction」のアナログG面3曲目に収録された「Nightrain」は、80年代中期にカリフォルニア地区で販売されていたという安ワインの銘柄から曲名を取ったとか?

ライヴ初演は'86年1月18日Hollywood公演で、「Appetite for Destruction」ワールドツアー中はレギュラーセットに定着していたが、「Use Your Illusion」ワールドツアーでは日替わりオープニング曲のローテーション入り。オープニングでプレイされない日にはセットから外されることが多かった。

'01年1月1日Las Vegas公演以降はレギュラーセットに定着し、ほぼ全てのショウで本編ラスト曲としてプレイされている。また、'06年中にIzzyがゲストとしてツアーに同行したショウでは全て、GN'Rと共演している。

また音源としては「Live Era '87-'93」で、'92年1月25日Las Vegas公演でのライヴヴァージョンが、また映像としては「Use Your Illusion World Tour 1992 in Tokyo」で、'92年2月22日東京公演での演奏を目に出来る。

また、Freaks in the Room/ Adler's Appetiteでもセルフカヴァー曲としてピックアップされている。

Out ta Get Me

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GN'R「Appetite for Destruction」のアナログG面4曲目に収録された「Out ta Get Me」は、ライヴ初演は'86年2月28日Hollywood公演で、以降「Appetite for Destruction」ワールドツアーではレギュラーセットに定着。「Use Your Illusion」ワールドツアーでは殆どプレイされることがなかったが、'01年1月1日Las Vegas公演で復活、以降はレギュラーセットに定着することに。

また音源としてはライヴアルバム「Live Era '87-'93」で、Steven在籍時代の'87年6月28日London公演でのライヴヴァージョンが耳に出来る。

Freaks in the Room/ Adler's Appetiteでもセルフカヴァー曲としてピックアップされている。

Paradise City

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GN'Rライヴ大定番のエンディング締め曲「Pradise City」は、「Appetite for Destruction」アナログG面6曲目に収録。'88年8月16日East Rutherford公演、同年8月20日Donington Parkでの「Monsters of Rock」フェスティヴァルでの映像を中心とした躍動感溢れるPVも制作された。

'91年1月20日「Rock in Rio 2」での野外ライヴ映像がセルビデオ「Hard N' Heavy #13」に、'92年1月25日Las Vegas公演でのライヴ音源が「Live Era '87-'93」に、'92年2月22日東京公演でのライヴ映像が「Use Your Illusion World Tour 1992 inTokyo」に収録されている。

ライヴ初演は'86年1月18日Hollywood公演で、以降は「Appetite for Destruction」ワールドツアー、「Use Your Illusion」ワールドツアー、また'01年1月1日Las Vegas公演以降もほぼ全てのショウでアンコールラストの大定番曲として常に据えられている。

イレギュラーな曲順としては'92年4月20日Londonでおこなわれた「Freddie Mercury Tribute Concert」でのオープニングチューンだった事が有名?ライヴオープニングから、とてつもなくAxlのヴォーカルが伸びる、非常に珍しいショウとしても有名。

またIzzyが'00年4月の日本公演中、サウンドチェックで同曲をフルコーラス、しかもIzzyがヴォーカルをとってプレイしたのは後にも先にもこれ一度きりか?(詳細はYESTERDAZE #5参照)

また'01年12月、Ronnie Woodがおこなった3回のショウにSlashがゲスト参加。これらのライヴで「Slashの持ち歌1曲を演奏する」という事でピックアップされたのがコレ。Slash's Snakepitチューン「Just Like Anything」のインストヴァージョンから同曲へメドレー形式でプレイ。サビでRonnieとSlashのツインヴォーカル(!!!)が聴けるというレアなアレンジ。この映像は、Ronnie Woodの'01年12月11日London公演を収録したライヴDVD「Far East Man」で見れます。

また'02年4月29日Hollywoodでおこなわれた「Randy Castillo's Memorial Benefit Concert」にてSlash/ Duff/ Matt SorumがBuckcherryのJoshua Todd/ Keith Nelsonと共演し、セルフカヴァー。同ラインナップは、後のVelvet Revolver結成に至るテストの意味を込めたセッションとして知られる(ほどなく消滅することに)。

またFreaks in the Room/ Adler's Appetiteもセルフカヴァー。

GN'R Paradise City Jap 3inch GN'R Paradise City Us Mc Hardn Heavy 13 Jap VHS Hardn Heavy 13 Uk Advert

Patience

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ミニアルバム「GN'R Lies」のアナログR面1曲目に収録された「Patience」は、GN'Rオリジナル曲初のバラードらしいバラードとしてファンの支持も非常に高い一曲。ホテル内で撮影されたPVが存在(PV集「Welcome to the Videos」に収録)するほか、'91年1月20日「Rock in Rio」でのライヴ映像がセルビデオ「Hard N' Heavy #13」で、'92年2月22日東京公演でのライヴ映像が「Use Your Illusion World Tour 1992 in Tokyo」で、'92-93年頃のライヴ音源を2公演繋いで編集したと思われるライヴヴァージョンが「Live Era '87-'93」に収録されている。

ライヴデビューは'87年10月30日、NYCでのアコースティックショウで、以降はレギュラーセットの中核に据えられる事になる代表曲の一つ。当初はSlash/ Izzyともにエレクトリックギターのクリーントーンでプレイしていたが、'93年「Use Your Illusion」ツアーのアコースティックセットではSlash/ Gilbyともにアコースティックギターを用いて、よりアコースティック色を強めたアレンジへと変えていった(また、'01年1月1日Las Vegas公演以降も同様のアレンジ)。
 
'89年「American Music Awards」授賞式ではSteven骨折の為、急遽The EaglesのドラマーDon Henleyが代役を務め、同曲を演奏した事も懐かしい。

また、Freaks in the Room/ Adler's Appetiteが同曲をセルフカヴァーしていた。

GN'R Patience Jap 3inch VA Hardn Heavy 13 Jap VHS VA Hardn Heavy 13 Uk Advert

Rocket Queen

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「Rocket Queen」はデビュー前からレパートリーにあった、GN'Rオリジナルチューンとしても極初期の一曲で、「Appetite for Destruction」アナログR面6曲目に収録されている。また「Live Era '87-'93」では、'92年1月25日Las Vegas公演でのライヴヴァージョンも聴ける。

世界的に出回っているリハーサル音源が数ヴァージョン耳に出来るが、後の最終型アルバムヴァージョンと比較するとアレンジが多少異なり、完成度に大きな隔たりを感じる。

ライヴ初演は'86年1月18日Hollywood公演で、その後「Appetite for Destruction」ワールドツアー中はレギュラーセットに定着、日によってはStevenのドラムソロを導入していたことでも知られる。

その後、'91年中には比較的プレイされていたが、'92年は時折ピックアップされる程度で、同年7月29日East Rutherford公演を最後に「Use Your Illusion」ワールドツアーでは演奏されていない。

そして'01年1月1日Las Vegas公演で復活した後も、時折ピックアップされている。また、未発表のオリジナル・チューン「It Tastes Good, Don't It?」を間奏に導入、メドレー形式でプレイされることもアリ。そのウチの1回は'92年2月22日東京公演で、その模様は公式ライヴヴィデオ「Use Your Illusion World Tour '92 in Tokyo」で見ることが出来る。

また、Freaks in the Room/ Adler's Appetiteでセルフカヴァー曲としてピックアップしていた。

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