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So Fine

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GN'R「Use Your Illusion 2」10曲目に収録された「So Fine」は、DuffとAxlがヴォーカルパートを分け合う珍しい一曲。ライヴ初演は'91年12月5日Worcester公演で、以降は比較的多くのショウでピックアップされることになった。

またDuffは'93-94年ソロツアーで同曲をレギュラーセットに据えていた。また'02年2月8日Loaded大阪公演で突如復活、以降のLoadedのツアーでもレギュラーセットに。

You Can't Put Your Arms Around a Memory

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GN'R「The Spaghetti Incident?」11曲目に収録されたのは、Johnny Thundersのカヴァー曲「You Can't Put Your Arms Around a Memory」(オリジナルは'78年作「So Alone」に収録)。Duffの弁によると、自身のソロアルバム用に録音していたテイクを聴いたAxlが「The Spaghetti Incident?」に収録させたいという意向に沿って収録されたものだそう。

またそれを裏付けるかのように、殆どGN'Rのメンバーは参加しておらず、ヴォーカル、アコースティックギター、ベース、ドラムも全てDuff一人でプレイ。バッキングヴォーカルをDizzy、エレクトリックギターを Richard Duguay(Duffの'93-94年ソロツアーにも同行)らが参加するに留まっている。

GN'Rのライヴでプレイされた事はないが、Duffは自身のレパートリーの一つとしており、'93-94年ソロツアーでは弾き語り、そして'02年2月10日Loadedの東京公演では1ヴァースを口ずさむシーンもあった。

New Rose

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GN'R「The Spaghetti Incident?」2曲目に収録されたThe Damnedのカヴァー曲「New Rose」(オリジナルは'77年作「Damned Damned Damned」に収録)。

Duffがリードヴォーカルをとり、Axlはレコーディングに不参加。GN'Rではプレイされていないが、Duffは自身のレパートリーにしており、'93-94年ソロツアー、Loadedでもレギュラーセットに据えていた。

またNeurotic Outsidersのレギュラーセットにも入っており、'93年9月26日London公演(まだNeurotic Boy Outsiders時代ですが)では飛び入りしたSimon Le Bonとの共演もあったり、Loadedの'01年「Fire Wire」ツアーで来日時には、Zilch/ JらのアンコールにDuffが呼ばれ、ギター兼ヴォーカルで参加したこともある一曲。

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