Catcher in the Rye

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GN'R「Chinese Democracy」7曲目に収録された「Catcher in the Rye」は、クイーンのギタリスト Brian May自身がこの曲でゲスト参加しているとコメントしたことから、ファンにも早くから曲名を知られていた、Axl/ Paul Tobiasによるメロウなミドルテンポのロックチューン。2006年初頭にはインターネット上でリークされた事でも話題になった。

そのBrian May。本人が「AxlとプレイするためだけにLAへ飛んだ」「あの曲は大好きなんだ。今でも新鮮に感じる」「Axlは最高だ」などと語り、またアルバム制作にはクイーン歴代作品のプロデューサー Roy Thomas Bakerが関わっていると報じられたことから、クイーン風の楽曲?アレンジ?と思われたが、どちらでもなく、しかも発表された最終ヴァージョンからはBrian Mayのテイクが全て削除されてしまったのは衝撃かつ残念。

ドラムはBrain、ギターにPaul Tobiasのテイクが活かされたオールドチューンだが、ライヴでの演奏記録はない。

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このページは、yesterdaze staffが2008年10月29日 23:42に書いたブログ記事です。

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